今回は米津玄師の生い立ちや家族構成や実家についてみていきましょう。
あくまでも噂レベルのものもあるので、慎重に進めていきたいと思います。
米津玄師家族構成は？
米津玄師の地元は徳島県。
紅白歌合戦で歌った場所としても話題に挙がりましたよね。
調べて見ると米津玄師の家族構成は父親、母親、姉、米津玄師の4人家族。
普通の家庭とは違う風変わりな関係だったらしいです。
まず、父親とはほとんど話すことはなく、一緒に暮らす親戚のおじさんの様な存在だったようです。
一緒に住んでいる家族。ましてや父親といえば、身近な頼れる存在。
食卓や家族団らんの場で話す機会はいくらでも有りそうですが、何かしらの事情で話さなかったのでしょうか？
詳細は分かっておりません。
父親とよく会話し、一緒にいる時間が多かった私の幼少期を考えると、会話のない家族関係が全く想像が出来ません。
では、父親以外との関係はどうだったのか？
2016年9月29日に米津玄師はBEHIND THE MELODY～FM KAMEDAのゲストとして出演したとき。このように発言しています。
米津:
姉がピアノやってたんですけど、姉がそんな特別上手くなくって、
で、横で間違えながら弾いてるのをずっと聞いてたってのはあったんですけど。
自分で弾いたことは無いです。
「横で間違いながら引いているのをずっと聞いてた」と答えているので、
姉と一緒に過ごす時間は、ある程度あったように推測出来ます。
また、別に記事を見てみると、母親とも比較的仲が良かったようです。
反面、姉は母親と良くケンカをしていて不仲だったとか・・・。
米津玄師↔父親=不仲
米津玄師↔母親と姉=良好
母親↔姉=不仲
こうのような図式になると考えられます。
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米津玄師の生い立ちは？
米津玄師の生い立ちを調べていくうちに出てきたワードは「高機能自閉症」
自身のブログでうつ病だったたこと公表しています。
■高機能自閉症の特徴として代表的なもの
1.相手の気持ちや状況が察したり、適切な距離感を掴むのが苦手
2.五感の一部が他の人よりも敏感、または鈍感
3.1人遊びを好む
4.特定の物や場所へのこだわる
などがあるようです。
米津玄師が20歳の特に診断されたので、父親との会話がなかったのはこの辺りが原因かもしれません。
障害を持っている子供を育てづらいと感じる親は結構いるみたいです。
また、米津玄師は高校、専門学校時代にバンドを組んでいます。当時はライブの楽しさがわからないと苦悩していたようです。
「高機能自閉症」が原因でコミュニケーションが上手くとれなかったからでしょうか?
その後のボカロP時代からの流れを組むと、1人でこなす方が向いていそうですね。
試しに向いている職業を探してみると、グラフィック・アーティスト、ウェブデザイナー、写真家、イラストレーターなどが出ててきます。
今の多彩な才能を見せる米津玄師を想像すると納得してしまいます。
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実家はお寺って本当なの？
米津玄師の実家がお寺という噂があるようですがどうなのでしょう？
徳島県の寺院数は629寺（2016年時点の調べ）
全国ランキングは47都道府県のうち41位！
結構下の方ですね。
ちなみに一番お寺が多そうなイメージの京都が5位
1位は愛知県だそうです。
ここから「米津」という住職名で探そうとしましたが、さすがに住職名までは出ていきませんでした（笑）
ただ、米津玄師の父親の職業がコンピューター関連の会社ということなので、実家がお寺という可能性は低いと考えられます。
まとめ
米津玄師の生い立ちを追ってきました。
家族構成は4人家族
父親との関係は希薄だった
「高機能自閉症」を患っていた
一家団らん!という家庭環境ではなく、かなり変わった家族関係だったようです。会話がなかった父親とは、現在関係が改善傾向にあるようです。
米津一家が勢揃いしているシーンを見てみたいものですね。
最後までご覧いただき、有り難うございます。
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