藤井風はハーフなの?両親の出身地や英語ペラペラの理由も!

藤井風はハーフなの?両親の出身地や英語ペラペラの理由も! 男性ボーカリスト
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今大注目のシンガーソングライター藤井風さん。

日本人離れしたパフォーマンスは業界著名人からも絶賛の声が続々と出ています。

一方で、高身長でしっかりとした顔立ちで、堪能な英語を話されることから
「ハーフなの?」「ご両親の出身地は?」という声が上がっているようです。

今回はその疑問にお答えしていきます。

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藤井風はハーフなのか?

彫りの深い、しっかりとした顔立ちをされています。

「ハーフなのでは?」と声が出るのもおかしくないほど、人々を惹きつけるオーラがありますよね。

結論から申し上げると、藤井風さんは純日本人でハーフではありません。

過去のインタビューでこう話されています。

「岡山はもうほんま20年以上一歩も出んくらいの覚悟で育った」

https://youtu.be/6VXAeSw3Upg

実際に藤井風さんは岡山からは一歩も出ず、約20年間ずっとご実家で暮らしをされていました。

そして2019年の春、21歳で上京を決意したのち、初めてNYに行かれたと話されています。

ということは、「帰国子女」でもないようです。

両親の出身地は?

英語がペラペラだけではなく、演奏、歌など何をやらせても天才肌な藤井風。

この天才を育て上げたご両親はいったいどんな人なの?出身地は?
なども気になります。

ご両親の写真を見てみましょう

お父様もやはりハッキリされたお顔立ちで、藤井風さんにやはりどこか似ていますね。

お母様も照れ笑いされている姿がとてもキュート。

お二人とも優しさとユーモア感があって愛着が湧きます。

お二人ともご出身地は岡山のようで、約40年喫茶店を営まれています。

コメントなどを見ていると、地元の人々から愛される憩い場となっています。

こんな親しみやすさから、藤井風ファンの間からも大人気のご両親

藤井風さんはお父様についてこう語られていました。

「おとんが膝の上に乗せて
いろんな音楽を聴かせてくれたり
弾かせてくれたりしてました」

藤井風さんを音楽の道へと導いたのはお父様だったんですね。

でも教えていたお父様は楽器が弾けなかったというのがまた驚き。

もしかしたらお父様は興味を持たせる教育のプロ?なのかもしれませんね。

 

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しかもデビューのきっかけとなったYouTube動画配信を始めたのも
「これからはYouTubeの時代」というお父様の一言だったとか。

こちらが藤井風さんが12歳の時の可愛らしい映像。
小学生で既にピアノアレンジができるという才能には驚きです。

英語ペラペラの理由

藤井風さんは自身の動画で英語をとても上手に話されています。

英語ネイティブからも高い評価を受けています。

それではなぜ藤井風さんはここまで英語ペラペラなのか?

色々調べた結果、何と独学で英語を学ばれたそうです。

ピアノ弾き語りライブ配信でこう発言されています。(24:20あたり)

「英語はもう耳コピ。発音を真似して恥を捨てること」
「子ども扱いされてもええから、恥とプライドを捨てて」
「わし日本語も下手くそじゃけん、失うものがないんです」

実際に藤井風さんは幼い頃から英語を堂々とはなされています。

それがこちら、10歳の頃の超お宝映像

実は、語学上達のコツはまさにこれに尽きます。

    ・聞く、真似る
    ・インプットとアウトプット
    ・環境を作る
    ・楽しむ

藤井風さんの場合は、なんと上記4点を全て習慣化しています。

「一度聞いただけで耳コピし、ピアノ演奏をする」

藤井風さんは音楽習得でも「聞いて、真似る」ということを実施・習慣化していました。

それに加え、自身で「環境作り」をしています。

藤井風さんの場合は「動画配信」

音楽や英語を配信することで、どんどんスキルを磨けます。

そして更にすごいところが、義務感ではなく、楽しんで夢中になるということ。

それが相乗効果となり、英語がペラペラになったと思われます。

まとめ

藤井風さんは純日本人でハーフではありませんでした。

ご両親も日本人で岡山に暮らされています

英語は留学経験はなく、完全独学で習得されていました。

今大注目の藤井風さん、みなさんも是非チェックしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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