米津玄師と菅田将暉が仲良しな関係になったきっかけは?エピソードも

男性ボーカリスト
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米津玄師さんと菅田将暉さんのコンビといえば、「灰色と青(+菅田将暉)」という曲のイメージがあると思います。

また、米津玄師さんプロデュースで菅田将暉さんが歌う、「まちがいさがし」という曲もリリースされるようなので、これから米津玄師さんと菅田将暉さんコンビの楽曲が増えていくかもしれませんね!

今回は、そんな米津玄師さんと菅田将暉さんが仲良しになったきっかけや、エピソードをお伝えしていきたいと思います!

米津玄師と菅田将暉が仲良しな関係になったきっかけは?

きっかけは、米津玄師さんから菅田将暉さんに「灰色と青(+菅田将暉)」を一緒に歌って欲しいというオファーをしたことなんです!

米津玄師さんは、「そこのみにて光輝く」、「ディストラクション・ベイビーズ」、「溺れるナイフ」という作品に出演している菅田将暉さんを見て、オファーを決めたそうです。

米津玄師さんが菅田将暉さんに送ったメッセージをTwitterで公開しています。この文面からわかるような、米津玄師さんの熱意もあってこのお二人のコラボは実現したようですよ!

米津玄師と菅田将暉のエピソード!

エピソードについては、10月16日深夜1時よりオンエアされた「菅田将暉のオールナイトニッポン」というラジオ番組で色々と紹介されています。

ちなみに、YouTubeに上がっていないか確認してみたところ、違法アップロードされたものなら見つかりました…。

違法アップロードのものなのでリンクを貼るのは控えさせていただきますが、「米津玄師 菅田将暉 ラジオ」とかで検索すればでてきます。

同ラジオで語られていたエピソードをご紹介しますね!

米津玄師さんと菅田将暉さんが初めて会ったのが打ち合わせと食事会とときだったそうなのです。

米津玄師さんはそのときに、絶対に一緒にやりたいという気持ちが強すぎたようで、菅田将暉さんに会う前にウィスキーを沢山飲んでしまい、べろべろに酔った状態で初対面のときを迎えたそうです。

終始、「俺は天才や」と言っていたそうですし、「今弾き語りするから」と言いつつもギターを何回も落としたり、という状況だったようです。

そんな中でも、曲が完成しているところまで弾き語りをして、その曲に込められた思いも話して、1週間後にはもう完成していたそうです。

この曲をつくるにあたって、米津玄師さんは、「夏から秋に移り変わるその微妙な、曖昧な季節の空気感」である9月菅田将暉さんと絶対にレコーディングしたかったそうです。

ラジオで、そのことについて米津玄師さんは「忙しいのに申し訳なかった。」とそのときのことを気にされていましたが、菅田将暉さんは「いや、いつでも」と気をつかったのか、本当にそのとき余裕があったのかはわかりませんが、答えていました。

また、菅田将暉さんは「でも、あの時にしかできないものってあるもんね」と米津玄師さんがレコーディングの時期にこだわっていたことに共感していました。

さらに、米津玄師さんは「この曲はほんとにもう、奇跡的なタイミングの、奇跡的な、いろんなものが合致した結晶になったと、自分ではめちゃくちゃ思ってる」と、「灰色と青(+菅田将暉)」について振り返っています。

米津玄師と菅田将暉のエピソード まとめ

このお二人は共通点が多く、気が合うそうなので、これからもどんどん米津玄師さんと菅田将暉さんの楽曲が増えるかもしれませんね!

…というよりも既に、一曲発表されている、米津玄師さんプロデュースで菅田将暉さんが歌う、「まちがいさがし」のリリースがまずは楽しみですね!

この名コンビからどんな名曲が生まれるのか、期待大です!

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