カネコアヤノの本名は?所属事務所やデビューのきっかけも紹介!

女性ボーカリスト
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生まれてくる時代を間違えたシンガーソングライターことカネコアヤノ

カネコアヤノの作り出す曲は、詩的なものが多いです
説明的、抽象的ではなく、情景描写と心理描写上手く織り交ぜるいるので、心に刺さります

そんなカネコアヤノが出来上がるまでのデビューのきっかけ、所属事務所など
けして順風満帆と言えない軌跡を、振り返っていこうと思います

最後まで、お付き合いください

カネコアヤノの本名は?

1991年1月30日、神奈川県横浜市でカネコアヤノは生まれました
高校の頃、チャッモンチーの「女子たちに明日はない」を演奏し、ギャルたちに大絶賛される
和光大学で、ソロとして弾き語りをはじめ、友人から推されることきっかけに本格的にアーティストと作詞作曲活動を開始します

カネコアヤノの本名の情報は出てきませんでた

もしかすると、本名をカタカタに変換しただけの可能性もありますね

カネコアヤノ所属事務所やデビューのきっかけも紹介!

デビューのきっかけは19歳、オリジナル曲がキティエンターテインメントスタッフの耳に止まり
所属することが決まったそうです

キティエンターテインメントは、女性バンドグループSCANDALなどが在籍する大手事務所です

そのSCANDALが、カネコアヤノの音源を聞いて「おもしろい」と評価され「SCANDAL LIVE IDO LIVE TOUR 2012」東京公演のオープニングアクトで、人生初ライブをZepp Tokyoで迎えます

右も左もわからない状態で実力を発揮できず、未だに後悔することがあるそうです

 

順風満帆にアーティストとして前進していくと思われたのですが
2016年に、キティエンターテインメントを辞めます

曲作に悩みや苦悩を抱えていたとか
恋愛の歌詞を書くにも、言いましや語尾を細かくチェックされ
Aメロ、Bメロ、サビのようなオーソドックスのメロディーを書くように、自分の思い通りに曲が掛けなかったそうです

事務所を辞めて、カネコアヤノ迷走気に入ります

カネコアノ本人のインタビューから

「これからどうしよう」って時期で、本当に人生が見えなかった。音楽以外に熱中するものもなかったし、何にもしていないし、就職したいわけでもないし…… っていうところから音楽をやりはじめたのに、音楽をやる環境がパタッとなくなって、あのときに戻っちゃうかもしれないみたいな恐怖感はすごくあったんです

小さい頃から、何事も続かない性分でバイトなども辞めては入りを繰り返すカネコアヤノが、長く続けれる音楽を続ける意思を見つけたのに、それが崩れ落ちるのが怖かったそうです

 

そして、現在の事務所「we are]に所属することになります

この事務所に入るきっかけは、高校生の頃から、SEBASTIAN Xのライブを見に行ってたのですが
当時SEBASTIAN Xのマネージャーだった粟生田さん(we are代表)とは、交流が合ったそうで
なんでも、グッズを買う時に、様子がおかしな子がいることが印象に止まったのがきっかけで、そこから音楽の話をするまで深い関係になったそうです

事務所をやめて、音楽を続けるか不安になっている時に粟生田さんから、「好きなように、できるならちゃんとやろう」と言われ、「we are」に所属することを決断します

そこで、自分の本当にやりたい音楽を見つけ、事務所にわがままを言いまくって、弾き語りアルバム「hug]をリリースします

・「グレープフルーツ」

これまでのカネコアヤノを変えるようなリード曲を作って欲しいと、粟生田に言われ
納得のいく曲が出来ないことの反骨精神から「とがる」という曲が出来たそうです

・「とがる」

まとめ

カネコアヤノの本名については、ネットからは情報得ることができませんでしたが
所属事務所やデビューのきっかけについて、紹介してきました

今のカネコアヤノがあるのは、自分の好きな道を切り開いたからこそ、オリジナリティあふれるアーティストが完成されたのでしょう

人生観の悩み、事務所問題のなど人生経験が、曲に良い影響が出ているように感じます

アーティストは苦悩するほど良い曲が書けるって言いますからね

これからのカネコアヤノの成長を見守りたいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

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