生まれてくる時代を間違えたシンガーソングライターことカネコアヤノ
彼女の曲は、日常の中にある誰もが抱えている深い悩みを、わかりやすく文字にして
その悩みを優しく包み込んでくれます
その文学的な歌詞はどういうルーツで生まれてきたのか
彼女は学生時代どのような生活を送って、どんな音楽を聞いてきたのか気になります
学生時代は、人間が形成される最も大事な時期です
そんなカネコアヤノの学歴(大学・高校)と出身地について調査してみました
また家族構成についても紹介していきます
それでは、最後までお付き合い頂けると有り難いです
カネコアヤノの学歴(大学・高校)と出身地は?
1991年1月30日、神奈川県横浜市でカネコアヤノは生まれました
幼少期の頃から、お下がりのラジカセを聞きながら、好きな曲が流れると録音ボタンを押してカセットに録音するくらい音楽が好きだったそうです
時代的にはMDが主流ですから、この時期から少し周りの子とは違う感覚を持っていたのかもしれません
小さい頃は、すごくシャイで大勢の前に出ると意見することができず
自己表現が苦手な子でした
10代の頃は、暗い性格でメンヘラ基質であったので、友達が少なかったそうです
カネコアヤノの曲は、暗い楽曲が多いのは根本的に内気な性格という影響が大きいのでしょう
初めて楽器に触れたのはピアノ、小学校低学年のだそうです
しかし1,2年でピアノを辞め、その後、中3でギターを始めるも練習が嫌いで、すぐに辞めます
その後もバイトなどをすぐに辞めてしまうことが多く、飽きっぽい性格だったのかもしれません
高校に入学するも、友だちがいなくて授業が終われば即帰宅して1人で下北や新宿ライブハウスに行っていました
そこでインディーズを聞くようになり、ライブハウスで知り合った友人のきっかけで
「はっぴいえんど」「たま」「町田康」「戸川純」というアーティストに出会います
彼らの音楽は、どの楽曲も独創的かつ前衛的なものばかりです
カネコアヤノに大きな影響を与えていることは間違いありません
彼女の初ステージは、高校の学園祭だそう
コピーバンドでチャットモンチーの「女子たちに明日はない」を演奏しました
ギャルたちにキラキラした表情で褒められたことが今でも忘れられないとか
高校時代から、曲作りも始めてたそうです
高校卒業後を和光大学に入学するため、横浜から上京します
大学に入学するも、やりたいことも特になかったのですが偶然できた友達から曲聴かせてと言われて、その曲を大絶賛してくれたきっかけで
本格的にアーティス活動を開始します
カネコアヤノの家族構成について調査しました
姉は、小さい頃からピアノを習っていて家でよく弾いてたそうで、
そのピアノの音をゴロゴロしながら聞くのが好きだったみたいです
音楽が好きになったきっかけは「はっぴいえんど」「たま」「町田康」「戸川純」
の影響もあるのですが、原点をたどれば姉のピアノの影響が大きいとのこと
やはり、幼少期に触れていたのもは、成長してからの自分にも大きな影響を与えるということでしょう
姉がピアノを引いてなければカネコアヤノが存在しないと考えると、姉に感謝しなければいけませんね。
それ以外にカネコアヤノの家族については、あまり情報が出てきませんでした
まとめ
今回、カネコアヤノの学歴(大学・高校)と出身地と家族構成について調査してきました
出身地は神奈川県横浜市、大学は和光大学ということはわかったのですが、どこの高校に通っていたかは検索しても見つかりませんでした
また、家族構成も不明なところが多いです
カネコアヤノが生まれるまでのルーツを辿ってきましたが
「はっぴいえんど」「たま」「町田康」「戸川純」という独創的なアーティストの影響、幼少期から姉のピアノの影響があったからこそ、天才カネコアヤノが生まれたのでしょう
やはり小さい頃から常に音楽に触れてきたのが大きかったですね
それでは、今回も最後までお付き合い頂いてありがとうございました
またっ!
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