4人組歌謡グループ・純烈のリーダー酒井一圭さんは実は馬主だった?!
芸能界入りを決めた理由にも競馬が関係している?
実は、酒井さんは多くのテレビ番組でも競馬好きを公言しています。
「有名人になれば、馬主になれるかもしれない」と小さい頃から思っていたそうです。
こちらの記事では、馬主資格は取得したの?競走馬も待っている?と気になっているあなたのために、酒井さんの馬好きエピソードを交えてご紹介しています!
【この記事を読むとわかること】
- 酒井一圭(純烈)は馬主だった!資格取得も
- 芸能界入りを決めたきっかけも競馬
- 馬好きエピソード
酒井一圭(純烈)は馬主だった!資格取得も
歌謡コーラスグループ・純烈のリーダーの酒井一圭さんは、幼い頃から競馬が好きで、2022年3月には馬主資格も取得されたそうです。
酒井一圭(純烈)のプロフィール
名前:酒井一圭(さかい かずよし)
生年月日:1975年6月20日 47歳(2022年現在)
出身地:大阪府吹田市
血液型:AB型
身長:186cm
趣味:競馬、ドライブ
特技:目覚ましを掛けないで時間通りに起きる
多くのテレビ番組でも競馬好きを公言している酒井さん。
実は『競馬が好きだったから芸能界入りを決めた』と言います。
趣味にも競馬と書かれていますし、生粋の馬好きなんだとうかがえます。
馬主資格取得!
自身のツイッターで「地方競馬の馬主申請が通りまして、念願叶い、3/15付で馬主資格を取得しました!」と報告していた酒井さん。
この日は、「馬主登録証が届いたーーー!!」と喜びいっぱいに伝え、証明写真付きの馬主登録証を披露しました。
“幼い頃から競馬好きな私。
学校の先生や近所の人も、私が競馬が好きでいつか馬を持ちたいという夢を持っていると知っている。
純烈ファンの皆さんもご存知の通り。
とんねるずさんの言葉をお借りすれば、『みなさんのおかげです』これしかない。”
と、長年の夢だったことを告白し、感謝の思いをつづっていました。
純烈ファンからは「馬主登録証初めて見ました」「顔写真付きなんですね!免許証みたい」「もう、凄すぎます。リーダー」「お写真イケメン!」「正真正銘の馬主ですね!」などの声が寄せられてました。
馬好きエピソードまとめ!
芸能界入りを決めたきっかけも競馬!
酒井さんは「有名人になれば、馬主になれるかもしれない」と小さい頃から思っていたそうです。
しかし、芸能界入りはしたものの、借金をするなど苦労が絶えなかったと言います。
そこに追い打ちをかけるように、撮影中の事故で、俳優を続けられるかわからないくらいの大怪我を足に負いました。
足首を貫通するほどのボルトを入れるなど、治療は困難を極めました。
その治療の最中、酒井さんは松葉杖をつきながらダービーを見に行ったそうです。
2007年、ウオッカが64年ぶりの牝馬による制覇を成し遂げたダービーでした。
この半世紀ぶりの偉業達成と、その当時、酒井さんが毎日見ていたという“ある奇妙な夢”が、ムード歌謡の世界に飛び込む決意をさせたと言います。
その奇妙な夢とは、歌手で馬主の前川清さんが毎晩夢に出てきたことでした。
“ムード歌謡を歌えということなのか?”と酒井さんは思ったそうです。
当時、ムード歌謡は流行っていなかったので、逆に行ける!と思い、ムード歌謡の世界に飛び込んで行くきっかけになりました。
競走馬を落札!
2022年5月には、競走馬のセリで2歳牡馬を550万円(税込み)で落札したそうです。
歌手の前川清さんと共同で購入されました。(名義は株式会社前川企画)
参加したのは、札幌競馬場で行われた2歳馬のセリで「HBAトレーニングセール」というもの。
酒井さんは自身のブログで「お馬さんを購入しました!」と嬉しそうに報告していました。
愛馬となったのは、牡馬の「シナノカラーの2020」で、父リーチザクラウン、母の父アグネスデジタルという血統です。
1995年のデイリー杯3歳S・G2(現デイリー杯2歳S)を勝ったロゼカラーを4代母に持ち、重賞2勝のローズバドや、10年のジャパンC勝ち馬ローズキングダムなどの活躍馬を輩出した、競馬ファンにはお馴染みの“バラ一族”の血統でした。
共同購入となった前川さんについて、酒井さんは「純烈誕生のキッカケの人であり、純烈最大のピンチを救ってくれた大恩人であり、純烈ジャーでは温泉の神を演じて下さった、もはや形容する言葉もないほどのお方」と尊敬しています。
その前川さんは、2007年のヴィクトリアマイル・G1を勝ったコイウタを所有するなど馬主としても知られており、「『酒井くん、一緒に馬を持とう』と背中を押してくださった」と語っていました。
まとめ
酒井一圭(純烈)は馬主だった!馬好きエピソードまとめ!資格取得も!についてご紹介してきました。
- 芸能界入りを決めたきっかけも競馬
- 馬主資格を取得(2022年3月)
- 競走馬を落札(2022年5月)
ということが分かりました。
一時期は、大怪我や、自己破産寸前まで行った時期もあったそうです。
しかし、酒井さんは逃げることもなく“地道地道、また地道。這い上がるには地道しかないと。サボりなく続けて、気付けば夢の入り口まで来れた”と諦めずにきたから、馬主資格の取得や、競走馬を持つことができたのでしょうね。
これから、馬主としての酒井さんの活躍にも注目です。