近くでのど自慢が開催されるから参加してみたい!
のど自慢に応募したいけれど書き方がわからない。
曲目の選び方は?
選曲理由はどうしよう?
そんなあなたの為に調査しました。
予選会に参加するには応募はがきの書き方が大切です。
必要事項だけを記入しても、倍率の高い選考を通過することはできません。
のど自慢の応募はがきの書き方で一番大事なことは共感してもらえる曲目と選曲理由です。
それでは詳しく紹介していきますね。
【のど自慢】応募ハガキの書き方のコツを紹介!
NHKのど自慢への出場申し込みは、「WEB]、「郵便往復はがき」から申し込みができます。
出場の流れは、はがきで応募→予選会(250組から20組を選出)→本選出場。
応募資格は中学生以上(中学生は親が同伴する必要があります)、アマチュアの方なら誰でもチャレンジすることができます。
他県からの参加はできません。
自身の住む地域で開催されるかどうかを確認しましょう。
NHKが年間予定表を公開しています。
はがきに明記する必要事項
「往信用裏面」
・郵便番号・住所・名前(ふりがな)・年齢・性別・日中連絡がつきやすい電話番号・職業・歌う曲目と歌手・選曲した理由
「返信用表面」
・郵便番号・住所・名前
必ず募集要項と締め切りを必ず公式のサイトで確認し、記入ミスの無いようにしましょう。
合格の場合、開催日の2週間前くらいに連絡がくるそうです。
落選の場合にも連絡があるそうですがタイミングはバラバラでした。
NHKの受信料を払っているかどうかを予選会等で聞かれるようなので、会場でも手続きはできますが先にしておきましょう。
審査をする人に「ぜひ、あなたに歌ってほしい」、「あなたが出てくれたら番組が面白くなりそう」そう思って頂く必要がありました。
次に曲目と選曲理由が大事な理由を説明しますね。
のど自慢の応募は曲目と選曲理由が大事だった!
はがき審査でたくさんの応募者からの中から選ばれるには、NHKの連ドラのテーマソングやNHKに絡んだ曲が好ましいとされていますが、曲目と選曲理由を審査員の方に共感してもらえるストーリーを書く必要があります。
のど自慢には歌が上手いだけではなく、それ以外にも選ばれる枠があるという話がありました。
・ゲストの歌手の歌を歌う人枠
・面白い、盛り上げる枠
・開催地域の高齢の方
・学生枠
・歌が上手い枠
・グループで出場枠
・結婚や家族に関するエピソード枠
これらの枠を考えながら選曲していきます。
また、自身の地域で開催される季節や時期も気をつけましょう。
曲の選び方で大事なことは自分が原曲キーで歌える曲で他の出場者と被らず、自分の魅力を出せる曲であること。
のど自慢の予選会はキーの変更をすることができないため、自身が歌いやすい曲を選ぶことをお勧めします。
選曲理由のストーリーを文章にまとめていきましょう。
「この曲が好きだから」この「アーティストが好きだから」だけですと、他の参加者と差をつけることができません。
自分なりのエピソードが必要になってきます。
審査員に共感してもらうために家族や友人、時期的なこと具体的なエピソードをふまえて「感謝を込めて歌いたい」、「誰かのために歌いたい」という気持ちを100文字以内で書きましょう。
まとめ
今回は応募ハガキの書き方のコツと曲目と選曲理由が大事な理由についてご紹介しました。
のど自慢に応募する際に大切なことは、出場枠を考えながら
・自分が原曲キーで歌える曲であること
・自分なりの共感してもらえるストーリーを選曲理由に書くこと
WEBからでも応募は可能ですが、手書きのはがきの方が気持ちを伝えやすいのではないでしょうか?
ぜひ、あなたらしさを大切にして応募してくださいね。