走祐介さんの学歴は?
生い立ちやデビューの経緯を知りたい!
そう思っているあなたのために、学歴や生い立ち、デビューの経緯を紹介しています。
走祐介さんは中学校は情報がありませんでしたが、高校は北海道美幌農業高等学校出身です。
2009年4月1日にコロムビアエンタテインメントから「流氷の駅」にてデビューしています。
走祐介の学歴(中学・高校)を調査!
出身中学
走祐介さんの出身中学は残念ながらわかりませんでしたが、出身が北海道網走市ですので市内の中学校に通っていたと考えられます。
中学では友人たちとバンドを組み演奏しており、走祐介さんはこの時はドラムを担当していました。
この時から音楽に夢中だったようです。
ボーカルではなく、ドラムを担当していたことは意外でしたね。
出身高校
走祐介さんは北海道美幌農業高等学校出身です。
高校でもバンドを組んでいました。
バンドのボーカリストの代わりに歌っていたところ、体育の先生から「ボーカルもやってみたら?」と声を掛けられ、ボーカルに興味を持つようになったそうです。
体育の先生は走祐介さんの才能に気づいていたのかもしれませんね。
走祐介の生い立ちを紹介!
走祐介さんのさんのプロフィールと生い立ちをご紹介します。
名前:走祐介(はしりゆうすけ)
本名:眞野 裕之(まの ひろゆき)
生年月日:1973年(昭和48年)12月7日(2023年現在 50歳)
出身地:北海道網走市
趣味:ギター、料理
走祐介さんは1973年農家の長男として誕生しました。
小学校の担任の先生に吹奏楽部で打楽器のパートリーダーに指名され、それが中学、高校とバンドを始めるきっかけだったそうですよ。
すぐに音楽の道へ進んだ訳ではなく、高校卒業後は実家の農家を手伝い、その後トラックの運転手やホタテの稚貝揚げなどを経験し、多数の免許を取得しています。
そんな走祐介さんのデビューまでの道のりはどのようなものだったのでしょうか?
走祐介のデビューまでの経緯は?
走祐介さんは1997年「日本縦断カラオケ道場」で優勝します。
その一年後、北見市内の「オホーツク歌連会連合会」主催のカラオケ大会に出場。
そこで歌を録音したテープを作曲家の船村徹先生に送るよう勧められ、実際に送ると船村先生にスカウトされ、弟子入りをします。
家族からの反対もあったそうですが、本人や周りの方々が説得に協力してくれました。
1999年、船村先生のもとで寝食を共にする内弟子生活が始まりました。
2007年東京に向かう東北自動車道を運転中に船村先生から「走君もそろそろ船出しようか?」と声をかけられたそうです。
デビューシングルの構想を船村先生とねり、弟子となって10年目。
ついに2009年4月1日にコロムビアエンタテインメントから「流氷の駅」にてデビューしました。
まとめ
・走祐介さんの出身高校は北海道美幌農業高等学校
・1973年(昭和48年)12月7日(2023年現在 50歳)
・きっかけは「オホーツク歌連会連合会」主催のカラオケ大会
・船村先生にスカウトされ10年後の2009年に「流氷の駅」でデビュー
いつも明るく真っすぐに夢をあきらめずに追いかけ続ける走祐介さん。
明るくて爽やかな走祐介さんの人柄に惹かれて応援するファンも多いようです。
2023年、デビュー15周年記念シングル「篝火の人」が発売されます。
2023年も飛躍する年だとNHK紅白歌合戦を目標に掲げ、突き進んでいく走祐介さんのさらなる活躍が楽しみですね。