福田こうへいさんは2012年にデビューされ、翌年の2013年NHK紅白歌合戦に初出場。
2014年にも出場し2年連続の紅白歌合戦に出場した実力派演歌歌手です。
今回は福田こうへいさんの学歴(高校・大学)や生い立ち、デビューの経緯について調べてみました!
【この記事を読んでわかること】
・福田こうへいさんの出身高校
・生い立ち
・デビューまでの経緯
調べたところ、福田こうへいさんの出身高校は、岩手県立雫石高校ということがわかりました。
岩手県岩手郡雫石町出身で、父親は岩手県で有名な民謡歌手の福田岩月(ふくだがんげつ)さん。
母親は民謡師範である福田キヌエさんと、民謡のサラブレッドとして生まれたようです。
福田こうへいさんは12年間呉服店で営業をやっていたそうなのですが、脱サラし、当時36歳で2012年10月にキングレコードから「南部蝉しぐれ」でデビュー。
それでは詳しくご紹介していきますね。
福田こうへいの学歴(高校・大学)を調査!
出身高校
福田こうへいさんの出身高校は、岩手県立雫石高校ということがわかりました。
オフィシャルサイトでは、出身が「岩手県盛岡市玉山」となっていますが、2014年に「雫石町民栄誉賞」を受賞していることから、雫石町出身で間違いないと考えられます。
部活動をやられていたかどうかの情報は見つかりませんでした。
出身大学
出身大学についての情報は見つかりませんでした。
福田こうへいさんは、23歳から民謡を始め、12年間呉服屋で働いたのち歌手デビューを果たされています。
高校卒業後は大学に通っていたが非公開だったか、もしくは高校卒業後に呉服屋以外で働いていた過去があった可能性が高いですね。
福田こうへいの生い立ちを紹介!
福田こうへいさんのプロフィールはこちらです。
名前:福田こうへい(ふくだこうへい)
本名:福田廣平(ふくだこうへい)
生年月日:1976年9月21日(2023年1月現在 46歳)
出身地:岩手県岩手郡雫石町
身長:157cm
血液型:O型
出身校:岩手県立雫石高校
特技:山菜採り
趣味:釣り、ゴルフ
父親は岩手県で有名な民謡歌手の福田岩月(ふくだがんげつ)さん、母親は民謡師範である福田キヌエさん。
生粋の民謡のサラブレッドとして生まれました。
しかし、当初は両親に反発して、民謡には見向きもせず高校卒業後は普通に就職し呉服屋で働いていたそうです。
そこからの詳しいデビューまでの道のりはこの後詳しくご紹介しますね。
福田こうへいのデビューまでの経緯は?
福田こうへいさんのデビューまでの経緯をご紹介します。
福田こうへいさんは23歳の時に民謡を始め、父親の福田岩月さんが実行委員を務めていた民謡大会に、内緒で出場。
すると、なんといきなり優勝してしまったという過去があるそうです!
そこから「自分でも民謡ができるかも!」という思いから、民謡のトレーニングを始めます。
また、父親の福田岩月さんですが、2005年に52歳の若さで他界されています。
父の分まで頑張らなければ!という思いで、福田こうへいさんはプロの歌手としてデビューする決意をしたそうです。
12年間呉服店で営業をやっていたそうなのですが、脱サラし、当時36歳で2012年10月にキングレコードから「南部蝉しぐれ」でデビュー。
いきなりオリコンの演歌チャートで1位を獲得する活躍ぶりを見せます。
翌年の2013年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、翌2014年にも出場され2年連続出場を果たしました。
第55回レコード大賞では、新人賞も受賞されていますよ。
その後2015年には事務所との思わぬトラブルにより歌手活動を一時自粛することに。
しかし、2016年6月にトラブルが解消され、新曲をリリースしたことで2016年には2年ぶりのNHK紅白歌合戦出場を果たしました。
2020年には第62回レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞されています。
まとめ
福田こうへいさんの学歴(高校・大学)や生い立ち&デビューの経緯についてご紹介しました。
福田こうへいさんの出身高校は、岩手県立雫石高校
出身は、岩手県岩手郡雫石町
父親は岩手県で有名な民謡歌手の福田岩月(ふくだがんげつ)さん、母親は民謡師範である福田キヌエさん
デビュー前は12年間呉服店で営業をやっていた
2012年10月(当時36歳)にキングレコードから「南部蝉しぐれ」でデビュー
2022年には「青森・大間町観光大使」に委嘱されたり、2023年1月には「福田こうへいコンサートツアー2023」も控えており、これからの福田こうへいさんの活躍に目が離せませんね!