透き通った歌声でファンを魅了する演歌歌手の白雪未弥さん。
・白雪さんの出身地やプロフィールが知りたい!
・白雪さんの経歴が知りたい!
・学歴はどのようなものだろう?
今回はそんなあなたの為に調査しました。
白雪未弥さんは1991年12月16日生まれ、茨城県出身です。
史上最年少21歳で民謡の日本一になり、2021年5月26日に「じょんから慕情」でデビューしました。
白雪さんの詳しい高校は分かりませんでしたが高校卒業後は、介護の専門学校で介護福祉士を取得したそうです。
白雪未弥(演歌歌手)出身地やプロフィール!
白雪未弥さんのプロフィールを紹介します。
本名:遠井未弥(とおい みや)
生年月日:1991年12月16日
出身地:茨城県結城市
血液型:B型
資格:介護福祉士、剣道3段
白雪未弥の経歴まとめ
「キラキラ輝く白雪のように透き通った歌声を、あなたに響かせます!キラキラボイスの白雪未弥です」
という素敵なキャッチフレーズを持っている白雪未弥さん。
芸名は自身で決めたそうです。
白雪さんは小学4年生から祖母の影響で民謡を始めました。
初めて歌えるようになった歌は榊薫人(さかき しげと)先生が作曲された「お父う」だったそうです。
白雪さんは老人ホームで歌う機会があり、精一杯歌うと入居しているおじいちゃん、おばあちゃんが涙を流しながら喜んでいる姿を見て民謡が大好きになりました。
そこから歌う機会が増え、学校では人気者に。
素敵なエピソードですよね。
高校3年生の時青年少みんよう全国大会にて「磯節」で優勝。
介護の仕事をしながら、介護の専門学校に通い介護福祉士を取得。
21歳で「磯節」全国大会史上最年少優勝の快挙。
19歳の時に出場した「NHKのど自慢」で「お父う」を歌い優勝、それを見ていた榊薫人先生に声を掛けられ、23歳の時、上京し榊薫人先生に師事し厳しいレッスンに明け暮れていました。
しかし2020年に恩師が病に倒れ、他界。
恩師の死を乗り越え2021年に「じょんから慕情」でデビューします。
・平成20年8月 日本郷土民謡協会主催 第47回青少年みんよう全国大会にて「磯節」で優勝
・平成21年2月 「磯節」全国大会 準優勝
・平成23年6月 NHKのど自慢 チャンピオン
・平成23年8月 榊薫人に師事
・平成25年2月 第34回「磯節」 優勝 文部科学大臣賞、茨城県知事賞、日本民謡協会賞、水戸放送局長賞、茨城県放送社長賞、茨城県議会議長賞
・平成28年 2月 第25回古賀政男メロディ大会 大賞受賞
コロナ渦でデビューが遅れ、病で恩師が倒れたり、辛い状況でも情熱を持ち諦めずにデビューをしました。
厳しい時期を乗り越え夢を叶えた姿は尊敬しますね。
白雪未弥の学歴(高校・大学)を調査!
出身高校
白雪未弥さんの出身高校は残念ながらわかりませんでした。
しかし茨城県結城市出身であることから、市内の高校に通っていたのではないかと考えられます。
出身大学
白雪未弥さんの高校卒業後の詳しい経歴は残念ながらわかりませんでした。
介護士の仕事をしながら、専門学校に通い介護福祉士を取得しています。
まとめ
今回は白雪未弥さんの出身地やプロフィール、経歴や学歴についてご紹介しました。
・本名は遠未弥
・1991年12月16日生まれ
・茨城県結城市出身
・詳しい出身高校は不明。結城市内の高校に通っていたと考えられる
・専門学校で介護福祉士を取得
優しくて心に響く、透き通った歌声を持つ白雪未弥さん。
榊薫人先生は亡くなる前「デビューさせることができなくてごめん。僕の集大成は未弥だ。未弥が歌わなかったら国民の損失だから何としてもデビューしなさい」と伝えたそうです。
夢は紅白歌合戦出場、レコード大賞受賞。
白雪未弥さんのさらなる活躍を応援しています。