みんさんこんにちは!
みなさん、2018年の紅白はご覧になりましたか?
ご覧になった方は知っていますよね。
そうです!なんと、米津玄師さんが紅白歌合戦に参加されていましたよね。
紅白歌合戦では「Lemon」を歌っていましたが、それはもうすごい迫力でしたよね!
「Lemon」の曲の歌詞や雰囲気と会場であった「大塚国際美術館」の会場の映像がマッチして素晴らしかったです。
そして、現在の「大塚国際美術館」はファンの聖地となっています。
さすが米津玄師さん!
ですがみなさんは疑問に思いませんでしたか。
「なぜ、紅白の会場を大塚国際美術にしたのか?」ということについてです。
ですので今回は、「なぜ、紅白の会場を大塚国際美術にしたのか?」とファンの聖地と化した「大塚国際美術館」について調べていきたいと思います。
紅白で大塚国際美術館を選んだ理由は?
でははじめに「なぜ紅白で大塚国際美術館を選んだのか?」についてみていきましょう!
なんと、これは紅白出場した理由にも関わってくるそうなんです。
紅白関係者からの提案
実際のところはじめのところ、米津玄師さんの紅白出場はありませんでした。
紅白側は前々から米津玄師さんを特別枠にして、強くオファーしていたそうなんです。
しかし、11月になるまで紅白出場が決まりませんでした。
そんな時、紅白関係者の方から提案があったそうです。
その提案は「会場を大塚国際美術館にする」という内容です。
その時に紅白出演を決めたそうなんです。
ですが、メディアにあまりでたがらない米津玄師さんが「会場を大塚国際美術館にする」だけでは紅白に出るとはあまり考えれませんでした。
会場が故郷の徳島県であった
米津玄師さんの故郷でもある徳島県に「大塚国際美術館」はあります。
それも1つの理由であったのではないでしょうか?
他界した祖父への思い
これが一番大きい理由だと思います。
実は、米津玄師さんの祖父は2017年3月に他界されました。
その時、米津玄師さんは「Lemon」を作詞・作曲中でした。
元はドラマの曲として書き下ろしていましたが、祖父の他界が「Lemon」の成り立ちに大きく影響を与えたらしいです。
米津さんはツイッターでこのように発言しています。
祖父に想いを届けたかったため、想いの届きやすそうな祖父の暮らした徳島県を選んだんですね。
大塚国際美術館はファンの聖地
ネット記事を調べてみると「大塚国際美術館」の来場者数が紅白以来激増したとのことなんです。
この結果を受けて「大塚国際美術館」は特大サイズの「Lemon」ジャケットの陶版が設置されたのこと。
さらに米津玄師さんのファンの聖地化しましたね。
ファンの感想は?
聖地化したことについてのファンの感想を見ていきたいと思います。
そう言えば母上と徳島行ったの、楽しかったのですわ!米津玄師の聖地巡礼さぁ。大塚国際美術館よ pic.twitter.com/UtMTC1nH2I
— にんにく@眠い (@nasu_subway) May 15, 2019
やはり聖地かして以来ファンの方々が聖地巡りとして「大塚国際美術館」に行ったと行ったツイートが多く見られました。
やはり、聖地化によってすごいたくさん人が来場されたそうですね。
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
米津玄師さんが紅白歌合戦で「大塚国際美術館」を選んだ理由や聖地化について理解していただけたでしょうか?
今回の記事を簡単にまとめると以下のようになります。
- 紅白関係者からの強いオファーがあった
- 紅白関係者から「大塚国際美術館」の提案があった
- 祖父への想いを込めて祖父の故郷の徳島県で「Lemon」を歌った
- 紅白のおかげで「大塚国際美術館」はファンの聖地と化した
今やファンの聖地となっていますが、米津玄師さんが「大塚国際美術館」で歌った理由を見てみるとなんだか切なくなってきますね。
ですが、米津玄師さんの想いは祖父に届いたのではないかと感じました。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
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