駄菓子屋商売(米津玄師)の歌詞の意味や解釈を考察!ネットの意見も

駄菓子屋商売(米津玄師)の歌詞の意味や解釈を考察!ネットの意見も 米津玄師
出典:http://reissuerecords.net/profile/
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この記事では、「lemon」や「flamingo」で皆さんご存知の米津玄師さんの楽曲、「駄菓子屋商売」の歌詞の意味や解釈を自分なりに考察してみます。

また、米津玄師さんの楽曲は、歌詞も曲調も独特で中毒性の高いものが多いです。それ故に、米津さんの楽曲を聴いて感じることも多様なのではないかと思いますので、ネットの意見も幾つか紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧になってみて下さい!

米津玄師とは?

駄菓子屋商売(米津玄師)の歌詞の意味や解釈を考察!ネットの意見も

米津玄師さんは、昔「ハチ」という名前でボカロPとして活動されてたことを、皆さんご存知でしたか?

因みにボカロPとは、「VOCALOID」というソフトウェアを使用して作曲をしている方のことをいいます。

「ハチ」さんの代表曲は「マトリョシカ」ではないでしょうか。しかしハチ名義で楽曲を発表したのは、2016年「砂の惑星」が最後です。

本記事で取り上げている、「駄菓子屋商売」は、2012年に「米津玄師」名義で出した初めてのアルバム「diorama」に収録されています。

また、これは私自身初めて知ったのですが、米津玄師さんは作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身の楽曲全てにおいて行っているそうですよ!このマルチな才能に驚きですね!

PROFILE | 米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
ハチ / 米津 玄師 HACHI / Kenshi Yonezu 作詞 作曲 絵 1991年3月10日生まれ 徳島県出身   2009年より、"ハチ"名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿し始め、「マトリョシカ」「パンダヒーロー」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」等の作品を発表。VOCALOIDシーンの中で、中毒性のあるロックサ...

上記のURLは、米津玄師さんのオフィシャルサイトです。ここにボカロP時代からの今までの経歴が記載されていますので、興味のある方は少し覗いてみてください!

駄菓子屋商売の歌詞の考察

駄菓子屋商売(米津玄師)の歌詞の意味や解釈を考察!ネットの意見も

さあさ始まる新時代までの
声もなくなった幾千年
とうに廃れた知識なんてほら
全部全部全部置いて行け

新しい時代に古い知識はいらない、と投げやりに今まで吸収してきた知識を投げ出してしまっているように感じます。

顔も知らんようなそん所そこらの
もう腐って死ぬ古キャンディ
いつの間にやら朽ちてガタガタ
遂に落っこちたエレベーター

駄菓子が売れなくなり、どんどん廃れていき、建物もボロボロ。忘れ去られてしまった駄菓子屋は商品も建物も老朽化していってしまう。

1つ前の歌詞の「廃れた知識」を象徴しているようにも感じられます。

イエイ もう三千年間このまんま!
這う這うで逃げ出して 愛なんかとっくに売れちまって
イエイ 進めショッピングカート僕を乗せ
今ならばお安いぜ 丁重にラッピング施して

ショッピングカートというのは、スーパーやショッピングモールのことだと想像します。

駄菓子屋のような暖かい雰囲気の店はなくなり、機械的な店が必要とされている時代になってしまったということだと思います。

チューイングガム
大昔に賞味の期限が過ぎたけど
ブーイングコール
嫌になるほど御得な商品さ

今は忘れ去られたチューイングガムも、スーパーやショッピングモールで売っているお菓子よりも安い。

つまり、「お得」と謳っているスーパーやショッピングモールよりも、駄菓子屋の方がもっと安く「お得」にお菓子が買える、と皮肉を言っているのでしょう。

さあさ始まる新時代までの
声もなくなった幾万年
とうに廃れた知識なんてほら
全部全部全部置いて行け

更に時代が進みました。

病んだ心と宇宙舞うばかり
もう腐って死ぬチョコレート
枯れてカラカラ朽ちてガタガタ
遂に落っこちたアドバルーン

駄菓子よりも見慣れたチョコレートを店頭においてみたり、アドバルーンを飾ってみたり等、集客のために努力をしたけれど、それでも駄菓子屋というものを再び親しんでくれる人はいなかった。

結局その努力も朽ち果ててしまった、というように感じとれました。

イエイ もう三万年間このまんま!
「いらね」って投げ出して 愛なんかとっくに売れちまって
イエイ 飛ばせショッピングカート声荒げ
今ならばお安いぜ 丁重にラッピング施して

どんなに頑張っても、「駄菓子屋が廃れていく」という時代の流れに逆らえなかった。そのため、遂には駄菓子屋を営むことをやけになって投げ出してしまったのでしょうか。

チューイングガム
ああ、街ではおばけの呼吸が沸き散れば
ブーイングコール
蒸気みたいに揺らめいてなくなった

「おばけ」というのは、昔の「駄菓子屋商売」が繁盛していた時期の楽しい記憶を思い出しているのでしょう。

「蒸気みたいに揺らめいてなくなった」とあることから、もう昔のように駄菓子屋のまわりに人を集めることは無理なのだと、絶望を感じているのだと思います。

イエイ もう三億年間このまんま!
這う這うで逃げ出して 愛なんかとっくに売れちまって
イエイ 進めショッピングカート僕を乗せ
今ならばお安いぜ 丁重にラッピング施して

また時は進んでも尚、未だに状況を変えることはできていない。

チューイングガム
大昔に賞味の期限が過ぎたけど
ブーイングコール
嫌になるほど御得な商品さ

それでも、やはり諦め切れず、「駄菓子屋の方がお得な商品があるから、誰か来て!」と訴え続けているのだと思います。

駄菓子屋商売に対するネットの意見

駄菓子屋商売(米津玄師)の歌詞の意味や解釈を考察!ネットの意見も

私は歌詞のまま解釈していたのですが、このような解釈もあるのですね!確かにそう言われてみれば、戦争のことにも当てはまるかもしれません。

米津玄師『駄菓子屋商売』感想|ハープ|note
 今回はvocanoteではないです。  今回私が紹介するのは、米津玄師のアルバム『diorama』に収録されている『駄菓子屋商売』です。私は曲単体でいうと、米津玄師の曲の中では『花に嵐』が一番好きなのですが、一番好きな曲で書くのは逆に難しいと思ったことと、アルバムだと『diorama』が一番好きなことと、『花...

この方は私と似た解釈をされていますね。

しかし、主人公の精神年齢が幼くて、人が離れて寄り付かなくなってしまった、という解釈は私にはなかった視点だったのでおもしろいと思いました。

まとめ

いかがたったでしょうか?駄菓子屋商売の歌詞の奥深さが改めて感じられました。

私は普段、歌詞の意味をあまり深く考えて音楽を聴くということをしないのですが、今回考えてみて、1つの曲の中で色々な感情を感じることができました。

普段歌詞にはあまり重きを置いていない方も、時間があるときに「この歌詞はどういう意味だろう?」と考えて自分なりに解釈してみるのも短い小説を読んでいるようで、面白いかもしれませんよ!

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コメント

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