星野源「くだらないの中に」歌詞の意味を考察!ファンのコメントも掲載!

星野源
出展:Victor Entertainment
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2015年にヒット曲「SUN」で紅白に出場して以来、
アーティストとしてはもちろん、
エッセイストや俳優としても活躍している星野源。

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌の「恋」で
一世を風靡したことは記憶に新しいですよね。

今回は星野源にとって初のシングル曲「くだらないの中に」の
歌詞の意味について考察していきます。

星野源 「くだらないの中に」についてのコメント

星野源 – くだらないの中に【Live from“YELLOW VOYAGE”】/ Gen Hoshino – Kudaranai no Nakani

 

2017年の2月に放送されたミュージックステーションの中で「恋」と「くだらないの中に」を披露。

その中で星野源は「くだらないの中に」の制作に関して
以下のように話しています。

星野源「ラブソングを初めて書きたいなと思って。
『愛してる』って言葉が苦手というのもあって、
『愛してる』という言葉を使わずに愛っていうものを
表現できたらいいな
というのと、
人間が持つ“やさしい変態性”みたいなものを
真面目に歌いたいなと
」と当時を振り返りました。

出展:https://realsound.jp/2017/02/post-11330_1.html

真っ直ぐな言葉ではなく、”やさしい変態性”で
『愛』を表現したいと語った星野源。
どんな思いが詰まっているのか
歌詞の意味を紐解いていきましょう。

星野源 くだらないの中に の歌詞の意味について考察!


それでは早速、歌詞をなぞりながら意味について
考察していきます。

髪の毛の匂いを嗅ぎあって
くさいなあってふざけあったり
くだらないの中に愛が
人は笑うように生きる

冒頭の歌詞で、星野源が表現したい
”やさしい変態性”が現れていると思いませんか?

ベッドの上やソファでじゃれ合いながら
お互いがお互いの髪の匂いを嗅いで
『くさいね』と笑いながら言い合うような、
仲睦まじい情景が眼に浮かぶようです。

そんな日常の一幕を切り取って「愛」を表現しているんですね。

魔法がないと不便だよな マンガみたいに
日々の恨み 日々の妬み
君が笑えば解決することばかり
首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり
くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる

日々の恨み辛みはマンガのような魔法がないと
本来は解決できないんだけど”君”が笑ってくれる、
それだけで”魔法のようにそんなモヤモヤが消えるんだよ”

という意味で捉えることができます。

さらにここでも”匂い”を嗅いでいます。
情景としては抱き合ってお互いの首に顔を
埋めているのでしょうか。

そこで肌の匂いが小麦のような香ばしい匂いが
することに気がついて、「すごい、すごい」と
言い合って讃えあって微笑み合う。

そんな”匂い”という変態チックなフィルターを通して
「愛」を歌い上げています。

希望がないと不便だよな マンガみたいに
日々の嫉み とどのつまり
僕が笑えば解決することばかりさ
流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく
僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ

夢や目標など”頑張れば報われる”というような希望がないと
人間関係などで嫉みが足かせとなって動きにくくなってしまう。
それに加え、時代が移り変わると共に街も人も変わっていって
どうにも不便
でならない。

そんな不便も”僕”が明るく笑っていけば
全て解決することなんだ。
でも僕が笑うためには”あなた”が傍に、
一緒に居てくれないとダメなんだ。
だから”あなたのものになりたい

そういう意味として考えることができますね。

この”あなたのものになりたい”という歌詞は
「くだらないの中に」で
唯一”言葉”になっているところです。
「愛してる」に匹敵するような言葉が星野源にとっては
「あなたのものになりたい」という言葉なのかもしれませんね。

心が割れる音聴きあって ばかだなあって
泣かせあったり
つけた傷の向こう側 人は笑うように
髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあって
ふざけあったり
くだらないの中に愛が
人は笑うように生きる
人は笑うように生きる

心が割れる音ってどんな音でしょうか。
ガラスが割れる音に近いのでしょうか?
それとも板チョコを割ったときの
パキっとした音なんでしょうか?

どちらにせよ、心を割り合って”泣かせ合う”くらいですから
2人は酷くぶつかり合ってしまったんですね。

そんな傷を付け合ったこともあったけれど、
今では髪や首筋を嗅ぎ合って笑い合って生きている。

そんな2人の日常の流れの中で見つけた”愛”
この歌のメロディーと歌詞に込めたのかもしれません。

ファンの声

ファンの方々は「親近感が湧く」「暖かい気持ちになる」
「一番好き」などの声が見られました。

「SUN」や「恋」などポップな曲で
世間に広まった星野源ですが、
言葉を丁寧に紡ぎ、ギターに乗せて歌い上げるのがもう一つの
星野源の姿
です。

ファンの方の中ではポップな曲よりも
こうした暖かさと優しさと身近さを感じることのできる
曲が好みだという方が結構いました。

かく言う私も、スローテンポで優しさに溢れる歌詞と歌声が
前面に押し出された楽曲の方が好きです。

ですので、
ポップな面しか知らない方にこそこの「くだらないの中に」を
聴いて欲しいと思い
この記事を書かせて頂きました。

まとめ

私の個人的な解釈とファンの方の声をお届けしました。

「愛」という言葉を使わず、
日常の中にある幸せを星野源の”やさしい変態性”で表現した
「くだらないの中に」

スッと心に沁み入って広がると思います。

読んでくれている方の中で”あなた”の存在に心当たりがある人は
ぜひその”あなた”を想いながら聴いてみてくださいね。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

コメント

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