2020年11月に2ndアルバムHONEYをリリースしたRei。
圧巻のギターテクニックとパワフルなボーカルが魅力のシンガーソングライター。
今回はそんな彼女の経歴、生い立ちについてご紹介していきます!
Rei(シンガーソングライター)の本名は?
今月のPLAYERの連載コラムはFender Esquire復刻モデルについて、後編です。書ききれないエモポイントがたくさんつまったこの娘。ストリングガイドとデカールの位置もエモい、という気持ちのニヤリ顔。お読み逃しなきよう。 #Fender pic.twitter.com/9oLWBCXytP
— Rei (@guita_rei) December 18, 2020
Reiとして活動している彼女の本名は、非公表の為不明です。
アーティスト名と本名の繋がりはありそうな気もしますが、実は全く何も関係がないのかも知れません。
いつか本名が好評されるのを楽しみに待ちながら、公表されている経歴、生い立ちについて探っていきましょう!
経歴
2015年2月にミニアルバムBLUでデビュー。実はこのアルバム2014年にライブ会場限定で発売されていました。
しかも同年にはFUJI ROCK FESTIVALなどのフェスに多数出演し、11月には2ndミニアルバムUNOをリリースしています。
2016年には海外フェスに参加し、活動はグローバルになり、3ndミニアルバムUNOをリリース。
このアルバムにはReiの代表曲でもあるCOCOAが収録せれていて、CMタイアップ曲にも採用されました。この曲により彼女の名前、音楽はより世間に広まった年になったのではないかと思います。
2017年にはアルバムリリースはないもののシングルリリース、ライブなどアーテイスト活動は活発に行なっています。
2018年には日本人として初めてTEDのステージでライブパフォーマンスを披露しました!
このライブでReiの名は日本だけでなく世界へと広がっていった事でしょう。
その後自身のレーベルごと移籍しますが、彼女が作る楽曲はCMタイアップになる等耳にする機会が増えています。
まさに、今後の活躍にも期待しかないシンガーソングライターです!
生い立ち
兵庫県で生まれた彼女は、2歳でフランス、4歳でアメリカと幼い頃は海外で過ごしたようです。
最初にギターを手にしたのはアメリカに住んでいた時で、クラシックギターでした。
しかも与えられた物ではなく、テレビに写った女性アーティストを観て自ら欲しいと親におねだりして買ってもらったそうです。
帰国後はクラシック奏者を目指していましたが、中学時代にバンドを組んだことでロックと出会い、ルーツを遡っていくに幼少の頃アメリカで聞いたジャズ、ブルースと再度出会います。
4才から海外で生活していた事で、なかなか日本語に馴染めずコミュニケーションに悩みを抱えていたそうですが、彼女は音楽セッションからその不安を解消していったようです。
言語の違いという壁を音楽とギターで切り開いた彼女の才能、努力には驚きます。
彼女の楽曲はルーツにあったジャズ、ブルース、クラシックに偏らず、ロックやポップスをミックスさせた楽曲が多く、まさに日本と海外を行き来していた彼女にしか生み出せない楽曲だと感じます。
そしてReiが奏でるギターと歌は今と昔、日本と海外を融合させ、聞く人を引きつける魅力を持っていると感じます。
まとめ
今回はReiの本名、経歴、生い立ち、についてご紹介させていただきました。
本名は気になる所ですが、一度聞いたらまた聞きたくなるギターと歌、そしてライブでのパフォーマンスも魅力の一つです。
みなさんもぜひ一度聞いてみてはいかがでしょうか?
今後のReiの活躍に期待して待ちましょう!
コメント