演歌歌手の真田ナオキさん。
2020年に「恵比寿」でオリコン演歌歌謡曲ランキング初登場1位を獲得しました。
甘いマスクに独特のハスキーボイスは努力の賜物なのだとか。
そんな真田ナオキさんですが、韓国人なのではないか?という噂があります。
そこで今回は、
真田ナオキは韓国人なの？
出身地や子供の頃のエピソードが知りたい！
というあなたのために情報をまとめてみました。
ネットの情報と考察も含めて詳しくご紹介していますので、気になるあなたの参考になったら嬉しいです。
真田ナオキは韓国人?噂の真相を調査!
歌手の真田ナオキさんが、実は韓国人なのではないかという噂があり今回調べてみました。
なぜこのような噂がたってしまったのかという考察も含めてお伝えしますね。
結果からお伝えすると真田ナオキさんが韓国人である可能性はとても低いでしょう。
調べてみると、真田ナオキさんの本名は松谷大介さんという情報がありました。
名前を見る限りは日本人のお名前ですよね。
また真田ナオキさんのお父さんは同じく演歌歌手の桂竜士さんです。
桂竜士さんの出身地は島根県となっており、現在は埼玉県さいたま市でカラオケラウンジも経営されていますよ。
お母さんの情報は出てきませんでしたが、日本を拠点としていることや、お名前から韓国人である可能性は低いのではないでしょうか?
ではなぜ韓国人という噂が出てきたのでしょうか?
それは真田ナオキさんのお父さんである桂竜士さんのブログ記事やナオキさんが憧れる演歌歌手が噂の発端ではないかと考察しました。
桂竜士さんのブログ内で母（真田ナオキさんの祖母）は韓国から日本にやってきたという内容が書かれています。
なので桂竜士さんの家系のルーツはもしかすると韓国にあるのかもしれませんね。
もう一つは真田ナオキさんが憧れの演歌歌手に名前を挙げているのが、パク・ジュニョンさんという韓国の演歌歌手です。
パク・ジュニョンさんと真田ナオキさんはテレビで共演したこともあるそうですよ。
こうしたことから真田ナオキさんが韓国人ではないのか?という噂ができたのかもしれませんね。
真田ナオキの出身地はどこ?
真田ナオキさんの出身地を調べてみると、埼玉県さいたま市であることがわかりました。
出身の小学校や中学校までは情報がありませんでしたが、埼玉県の公立の小・中学校に通っていたものと思われます。
高校には通わず、広島県で建築関係のお仕事を約2年間務めた後、実家の水道屋を手伝うために埼玉に戻ってきているようです。
真田ナオキの子供の頃のエピソードを紹介!
真田ナオキさんは甘いルックスからは想像できないほど波瀾万丈な人生を歩んできました。
小学生から中学校までは野球一筋で、プロ野球選手になる以外考えられなというほど野球に打ち込んでいました。
日本代表に選ばれるほどの実力を持っていましたが、靭帯を痛めてしまい中学生で野球を辞めてしまいました。
その後高校には進学せず、働き始めました。
17歳の頃に両親が離婚、母親に引き取られた真田ナオキさんは給料の大半を母親に渡していたそうです。
ですが生活は厳しく、電気や水道は止まってしまい、公衆トイレを使用するなど過酷な生活を送っていました。
お米を炊くこともできずに生米を食べていることに見かねた祖母に引き取られたそうです。
その後建築業で働いたのち、東日本大震災が起こり、テレビで歌手が歌で現地の人を勇気付けている姿に感化され、歌手になることを決心します。
子供の頃からか細く特徴のない声をしていたことから、人気のない海で叫んだり、唐辛子を食べ、日本酒でうがいをするなどして喉を潰しました。
2015年、偶然にも現在の師匠である吉幾三さんの前で歌う機会があり、声を評価され弟子になることに。
真田ナオキさんの子供の頃はとても想像できないほど過酷だったようですが、努力が実り、現在の真田ナオキさんがいるのでしょうね。
